もう20年以上前の話だぁ
その日は台風が接近しており会社も早めの帰宅をうながしてた、俺は14時過ぎに会社出たが
駅に着くともう運休が始まってた、ギリギリ乗れた、マンション近くの駅に着くと滝のような大雨で少し落ち着くまで駅の中で待つことにした、そこの駅は無人駅
奥のほうに子連れの女の人が座ってた
俺は携帯いじってたら女の人から声かけられた
女「あの」
俺「はい」
女「お金貸してもらえませんか」
俺「え・・といくらくらい」
女「いくらでもいいです」
取り合えず外にある販売機でコーヒーと子供にジュース買って渡した
俺「初対面でいきなしお金かしてと言われてもなぁ」
女「そうですよね、ごめんなさい」
見た感じボロボロの汚れた服着てて、女の人から結構においがキツカッタ
俺「なにかご事情でもあるですか」
少し間おいてしゃべりだした
女「夫の会社が潰れ、家賃や光熱費も払えなくなり10日前に追い出されたです」
俺「旦那さんは」
女「何処に行ったのかもわからなくて」
俺「この10日間は何処に」
女「昼間は図書館、夜はこの駅や公園のトイレに、食べるものもなくて4日間何も食べてないです」
俺「とりあえず家に来ますか」
女「でも」
俺「お嬢さんもお腹空いたよね」
子「ごはん食べたい」
俺「ちょうど小降りにになったしいきましょう」
走ってマンションに戻った
女「おじゃまします」
俺「散らかってるけど適当に座って」タオル渡した
俺「だからってうち何もないだよな、自炊しないから、カップ麺でいい」
女「すみません」
俺は車でコンビニに行き、弁当やおにぎりなど買ってきた
俺「名前なんて言うのかな」
子「愛奈です」
俺「愛奈ちゃんか可愛いね、たくさん食べていいからね」
女「すみません、私は礼子です」
俺「俺は裕太」
二人とも弁当とカップ麺奇麗に食べちゃった
俺「お風呂はいってください」
女「ありがとうございます」
礼子は持ってきたカバンから着替えだして風呂場へ
俺「洗濯もいいですよ」
礼子「すみません」
愛奈はよほどうれしかったのかはしゃいでた、その間に使ってない部屋に布団ひいた
俺「布団一組しかないけど使って」
礼子「でも」
俺「出会ったのは何かの縁、困ったときはお互い様でしょう」
礼子「甘えさせてもらいます」
礼子は愛奈と部屋の中へ、俺は小さくしてビール飲みながら野球見てた
礼子「愛奈のあんなうれしそうな顔久しぶりにみた」
俺「よかったじゃないですか、ビールでもどうですか」
礼子「いただきます」
乾杯してそれから旦那の話など聞かされた
礼子は俺の好み、礼子の肩に腕を回すと礼子はよりかかり甘えてきた
礼子の顔上げて見つめると礼子からキスしてきた、舌出してきたから絡めた
俺「ベットに行く」
礼子は頷いた
リビングの電気消して、礼子は一度愛奈の様子もてから俺の部屋に来た
部屋にはいるなり俺は礼子を抱きしめて熱いキスして服を脱がしブラをとりベットに倒れこみ
礼子の身体中を舐めまわしクンニした
礼子「あああ・・・ぁぁぁ・・・ぁぁぁぁ・・・ぁぁぁ・・・ぁぁぁ・・・ぁぁぁ・・・ぁぁぁ・・・ぁぁぁ・・・ぁぁぁ・・・気持ちいい・・・ぁぁぁ・・・ぁぁぁ・・・・ぁぁぁ・・・」
俺は手マンした
礼子「あああ・・・ぁぁぁぁ・・・ぁぁぁ・・・ぁぁぁぁ・・・・ぁぁぁ・・・またいっちゃう・・・いく・・・いく・・・・」
いってしまった
礼子「もう入れてほしいの」
ゴム無かったから生のまま突っ込んだ
礼子「あああ・・・ぁぁぁ・・・ぁぁぁ・・ぁぁぁ・・・久しぶりのチンポ気持ちいい・・ぁぁぁ・・・ぁぁぁ・・・ぁぁ・・・ぁぁぁ・・・ぁぁぁ・・ぁぁ・・・ぁ・ぁ・・・ぁ・・ぁ・・・・ぁぁ・・・ぁ・・・」
それから何度も体位変えて最後は正上位で
俺「礼子さん中に出していいですか」
礼子「中に出して」
奥深くに出した、礼子も同時にいってしまった
俺「旦那とはないですか」
礼子「あの子生まれてから一度も」
俺「そうなんだ」
その日はそのまま礼子を抱きしめて寝た、夜中起きると礼子は隣の部屋に戻ってた
朝起きると愛奈が起きてた
俺「おはよう」
愛奈「おはよう」
俺「愛奈ちゃん何歳なの」
愛奈「6歳、来年1年生になるだよ」
俺「そうなんだ、ママは」
愛奈「まだ寝てる」
俺「雨やんだし朝ごはん買いに行くかぁ」
愛奈「うん、ママ起こす」
俺「ゆっくり寝かしてあげて」
愛奈「うん」
コンビニに行きおにぎりとサラダと飲み物買って戻ってきたらちょうど礼子が起きてきた
礼子「おはようございます」
俺「おはよう」
礼子「遅くまで寝てしまってすみません」
俺「いいですよ」
三人で朝飯食べた
俺「よかったらしばらくここにいていいですよ」
礼子「でも」
俺「旦那さんととりあえず連絡とれるまで」
礼子「ありがとう」
昼から礼子の住んでたマンションに行くと外の一角に荷物が運び出されてた運よくシートがかけられてたからほとんど濡れてなかった
着替え、愛奈のおもちゃ、ノートパソコンなど車に詰め込める分詰め込んで戻ってきた
愛奈ちゃん保育園や幼稚園は
礼子「保育料滞納してて幼稚園に行けてない」
俺「どれくらい滞納してるの」
礼子「3万くらい」
俺「わかった俺立て替えるから」
礼子「すみません」
月曜日に幼稚園に行くことにした、その晩は炊飯器や鍋なと持ってきたから
買い物に行き礼子の手料理を食べた、愛奈と礼子が風呂に入り9時ころ愛奈は寝た
そして礼子は俺のところにきて愛し合った
それから1か月後礼子の携帯に警察から電話来た
旦那が見つかった、なんとコンビニ強盗で捕まってた、その後の判決で執行猶予付きの判決だった
礼子と旦那は離婚し1年後俺と礼子は入籍し愛奈も俺の籍に入れる手続した