気になる子がいると言ったら姉に押し倒され、告白して彼女が出来たと言ったら妹に押し倒された。
それぞれが別の日に俺を襲ったから二人はお互いが俺と関係を持った事を知らない。
それがバレたのは彼女を家に連れてきた日。
彼女と向かい合ってテーブルで楽しく話してたら姉と妹が両サイドから手を伸ばしてきて二人の手がぶつかる。
その場所はチンポの場所だ。
一瞬固まる二人。
バチバチと睨み合った後、フッと空気が弛緩して仲良く俺のチンポを触ってくる。
初めて出来た彼女が目の前に座ってんだから勘弁してくれと言いたかったが、彼女にバレたらフラれるの確定だから何も言えない。
ついにはズボンの中きらチンポを引っ張り出されて二人から手コキされる。
彼女がトイレに行くと席を立ったら、姉と妹が俺に迫ってきた。
「これはどういうことかしら?」
「なんでお姉ちゃんもお兄ちゃんのチンポ触ってんの?説明して」
「二人がそれぞれ俺を押し倒したからだろ」
「あら?妹もあんたを?」
「お姉ちゃんも!?」
妹は少なからずショックを受けているようだけど、姉は余裕の表情だ。
「もちろん選ぶのはお姉ちゃんよね?」
「妹の私に決まってるでしょ!」
「彼女を選んだから連れて来たんだけど?」
「あんなメスは許さないわよ、私の大切な弟を誑かして…」
「そうだよ、私が居るんだからあんな女と別れてよ」
「姉弟妹でSEXするよりよっぽど健全だと思うけど?」
「そんなの許しません!あんたはお姉ちゃんの弟なんだから一生お姉ちゃんとだけSEXすれば良いの!」
「違うよ!お兄ちゃんは私とだけ愛し合えば良いの!お姉ちゃんより7コも歳下の私の方が良いよね?」
「若いわね…歳は関係無いわ、オマンコとの相性の問題よ」
「私のオマンコはお兄ちゃん専用だもん!私のバージンあげたんだから!」
「お姉ちゃんはアナルのバージンあげたわよ?オマンコもね」
「二人とも声が大きい、彼女に聞かれたらどうすんだよ」
「聞かせるつもりで話してるのよ」
「そうだよ、お兄ちゃんには私が居るって教えてんのよ」
「せっかく出来た彼女なんだから勘弁してよ」
「ダメ!お姉ちゃんのオマンコとアナルのバージンあげたんだから彼女と別れなさい」
「私も今夜アナルバージンあげるから彼女と別れて!私を選んで!」
二人に迫られてたら彼女が戻ってきて見られた。
「え…何してんの…家族でしょ…」
「あら?何も知らされてないの?弟は私と愛し合ってるのよ」
「お兄ちゃんは私と愛し合ってるの!」
「嫌…不潔!私を騙したのね!信じらんない!」
彼女が血相変えて帰ってしまった…。
そりゃ姉と妹が俺のチンポを握って愛し合ってる宣言したんだから当然か…。
「これで邪魔者は消えたわね?これくらいで飛び出すようじゃあんたには相応しくないわ」
「お兄ちゃんが欲しかったら私を押し退けるくらいじゃないとね!」
「そろそろ離してくれない?」
「まだ私と妹のどっちを選ぶか聞いてないわよ?」
「それ聞くまで離さないから!」
答えられずにいると痺れを切らした姉と妹がSEXで決めてもらうと言い出した。
二人と交互にSEXして好きな方のオマンコを選べと言うんだ。
姉妹だけあって二人のオマンコは形も締まりもそっくりなんだよ。
違いは色が若干黒ずんでるかピンクかってだけ。
それで選べと言われるんだから酷だよな。
姉が後ろからを選択して妹は前からを選択。
アナルを晒して平気な姉とアナルを恥ずかしがる妹。
甲乙つけ難い。
「私と妹とSEXして決まったかしら?」
「私よね?」
「二人ともオマンコ気持ち良かったから選べないよ」
「優柔不断ねえ」
「ねえ、無理にどちらか選ばなくても良くない?」
「あら?それはどういうこと?」
「だから三人で愛し合えば良くない?ってこと、お姉ちゃんも私も平等に愛してもらえば争わなくて済むでしょう?」
「それはいい考えね、そうすれば三人で一生仲良くできるわ」
姉と妹だけで話が進んでいく。
話の展開についていけない俺は、いつの間にか二人の共有物になっていた。